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基礎杭工事

基礎杭工事

深礎工法

場所打ち杭工法の中では、最も歴史が古く、掘削は人力又は機械により行い、鋼製波板又はライナープレートで土留めを行いながら、掘進し所定の支持層まで掘削した後、鉄筋をくみ上げ生コンを打設する工法です。

特徴

  • 大型の建設機械の搬入の困難な場所でも施工が出来る
  • 岩盤でも火薬を使うことにより掘削可能
  • 大口径の施工が出来る(φ3000~φ6000m/m)

工事の様子

(合口ダム作業所) 立て坑φ3000 ℓ=8.0m 横坑φ4000 ℓ=6.0m